月曜日, 9月 10, 2007

父「近所に迷惑」30歳長男絞殺

以前勤めていた職場で、家庭内暴力をふるう息子を持った父親が、入院させた病院で息子を殺してしまったということがあった。こういったニュースを見るたびに、日本はまだまだ後進国だなと思う。それは社会の福祉制度が整っていないためだと思うからだ。

父「近所に迷惑」30歳長男絞殺 - goo ニュース
『調べによると、水田容疑者は10日午前7時ごろ、自宅のベッドの上で寝ていた阪口さんの首をビニールひもで絞めて、殺害した疑い。
 阪口さんは水田容疑者の長男で、同容疑者は「病んでいた長男が近所に迷惑を掛けるので将来を悲観して殺した」と供述しているという。同容疑者は約2年前から阪口さんと2人暮らしだった。』

こうした悲劇を起こさないためにも、気軽にカウンセリングを受けられるような社会であって欲しいと願うばかりだ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

前の職場で確かありましたよね、私のよく知っている有能な人でしたが、今はまだ塀の中なのかな・・、気軽にカウンセリングはなかなか難しい、カウンセラーも千差万別でその回答も千差万別でまた悩んでしまうようです、私はその人がおかれている環境を変えるのが一番だと思います、悩むのが馬鹿馬鹿しくなる環境へそのためには今までの常識と決別する勇気が必要です、死ぬ気になればできると思いますが。

ichi さんのコメント...

ウーン、だとするとますます難しい。
いずれにしても、家族の間のこうした問題は、死にものぐるいで取り組まないと解決できないということでしょうね。
でも、思いあまって殺人行為に至るのはいかにも悲惨すぎます。

SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。