いったいどうなるか?
東京新聞から・・・、
『燃料費値上げに端を発したミャンマー軍事政権に対する抗議行動のうねりは日増しに大きくなり、二十三日には旧首都ヤンゴンで約二万人が参加した。国民に強い影響力を持つ僧侶と民主化勢力が「反軍政」で連携を強めており、国内情勢は緊迫の度を深めている。』
ヤンゴンの自宅に軟禁中の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんは、自宅前を通るデモ隊に対し、門まで出てきて手を合わせているところを、ケータイで写真を撮られていたようで、その写真も掲載されている。
特徴的なのは、僧侶の列の両側を民衆が手を繋いで守っている図だ。いかにも僧侶が尊敬されているお国柄を表している。
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