火曜日, 4月 08, 2008

Vistaに見切りをつけたMS、「Windows 7」登場は来年か

@ITから、
『Vistaは死んだ。』
『しかし、マイクロソフトは顧客を満足させるカードも隠し持っているのではないかと思う。それは2009年に登場するかもしれない。「Server 2008 Workstation」である。
 Vistaとは対照的に、Windows Server 2008はeWEEKラボでのテスト、そしてLinuxが主に配備されているわたしのオフィスで非常に素晴らしい製品であることが示された。セキュリティ面で多少の問題を抱えてはいるものの、Windows Server 2008はVistaおよびWindows Server 2003よりもはるかに優れている。』
『また、Vista SP1でも解決されていないソフトウェア互換性問題がWindows 7では起きないようにするために、マイクロソフトはXP互換性レイヤを追加する必要がある。これは、Windows Server 2008の仮想化技術であるHyper-V上で動作するXP VM(仮想マシン)のような形で実現できるだろう。そうすれば、アプリケーションがWindows Server 2008コアにネイティブに対応していなくても大丈夫だ。そういったアプリケーションは自動的にXP VM内で動作するようにすればいいのだ。』
『しかし彼らがVistaでそうしたように、新しいデスクトップOSを一から作り直そうとするのであれば、ユーザーが使ってみたいと思うようなものを2011年までに提供するのは絶対に不可能だ。』

アチャー、そういうことか。またまた、不安にさせてくれるなぁ。
「・・・・2011年までに提供するのは絶対に不可能だ。」っていうのが、事実に近いんじゃないだろうか?
私のVista機はSP1を導入しても何も変わらなかった。
おそらく、インテルのマザーボードG33と、ハードディスクの相性が悪いのだろう。相変わらずスリープモードにならないのだ。
私のところでは、位置づけとしてはXP機がメインで、Vista機はサブなのだが、スピード感や慣れから来るものだろうか、Vista機のほうが使う時間が圧倒的に多くなっている。まぁ、これはハードの性能の差によるものから来ているのは明らかなのだが…。

Vistaに見切りをつけたMS、「Windows 7」登場は来年か - @IT

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。