『「ピ、ピ、ピ、ポーン」の時報が、テレビから消えていることにお気づきだろうか。地上デジタル放送(地デジ)だと送受信に数秒かかり、実際の時刻とずれるからだ。地デジでは緊急地震速報も遅れる。命のかかった速報が新技術で遅れてしまっては、技術を導入する意味がない。(大野孝志)』
確かに…、これは電波時計を用意しとく必要があるなぁ。パソコンには原子時計とシンクロさせるようにしとく。インターネット時刻サーバーは1秒ほどの遅れがあるからだ。
ちなみに、新聞でも触れられているが、地デジとワンセグとを同時に見ていると、ワンセグのほうがもっと遅れて表示される。
話題はそれるが、NHKは高い視聴料を取っているのだから、NHKアーカイブズをオンデマンドで提供すべきだ。そうしたデジタルアーカイブスの作成に努力しないで、新技術の一面だけの利点をとりたてて喧伝しても興ざめすることはなはだしい。せめて、You Tubeぐらいの使い勝手でNHKアーカイブズがオンデマンドで利用できたら、素晴らしい文化貢献ができると思うのだが…。もちろん、利用料は今取り立てている高視聴費で賄うようにするのが当然だ。
ちなみに、私のところは、CATVを利用しているが、リモコンにオンデマンドのボタンがあるのは最新のセットトップボックスだけだ。買い替えの必要が出てくるけど…。
1 件のコメント:
sr ichi
一
ご来場いただき、ありがとうございました
日本にポルトガルからのご挨拶
fj
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