ネット上の”祭り”なんて言葉は知らなかった。
| ^^ |Byozine: NHK『ネットの“祭り”が暴走する』にちょこっと出ます
『今回のテーマはネットの祭り
そう、2ちゃんねる等で行われる祭り。例えばのまねこ騒動や古く言えば、東芝クレーマーとか
きんも~☆等の祭り。というか騒動。
厳密に言えば、祭りと騒動は違い、祭りというのは何か面白いことアリキで
みんなでやろうぜ!って流れだけれど
騒動というのは、ひとつ問題提起ありきで、それについてみんなで解決しようぜ?
ってノリだと思う。』
■NHK首都圏放送センター [特報首都圏]
『インターネット上の匿名掲示板で突如発生する“祭り”。有名人や企業など、特定の個人や団体を攻撃する材料を見つけると、ネット上で不特定多数が連帯して意見交換で盛り上がる。時には根拠のない情報がでっち上げられ、ネット上でまことしやかに流されることで、それを信じた人が、個人宛に脅迫文を送りつけたりするなどエスカレートするケースもある。今やネットの中だけにとどまらず、現実社会に大きな影響を与え始めたネットの“祭り”。いったいどんな人たちが参加し、なぜ熱狂するのか。歯止めがきかないネットの”祭り”とどう向きあっていけばよいのか、考える』
「光市母子殺害裁判の弁護士に脅迫状」の話も出ていたが、要は、ネットで名無しさんでならどんなことをいっても平気だという風潮、みんなの尻馬に乗って、カミソリの刃を同封した郵便物を送りつけるような輩がいるということ、等々、世の中非常識な人間がいることを忘れてはいけないし、匿名なら何をやってもいいという考えがまかり通ってしまったら、韓国のように掲示板に発言する場合は実名でなければならないという法律まで成立しかねないということを頭に入れていないといけないということなんだけどなぁ。
そういうことさえわきまえていれば、これほど強力な社会改革の道具はないのに・・・。
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