最近酔っぱらい運転によるひき逃げ事故がひんぱつしている。
日本人のモラル低下は甚だしい。人を人とも思わない行為が公然と行われている。これは個人だけではなく、企業も公共団体も社会のいたるところに見られる。
こうなってしまった社会には、あらかじめリスクマネジメントの考え方を取り入れた発想が、全ての場面に必要となるのだろう。
危機管理からリスクマネジメントへ(第28回)[浦嶋繁樹氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社
「 例えば、腐食して今でも壊れそうなブランコが公園にあったとしよう。そのブランコに子供達が乗り、遊んでいた。ある子供が乗って他の子がその子の背中を 押してあげた時、ブランコの金具が壊れ乗っていた子供が転倒。運悪く大怪我をしたとしたら、背中を押した子供は加害者といえるだろうか。当然ブランコの管 理者が責められるはずだ。つまり、壊れる環境(ハザード)を放置したからだ。」
金曜日, 9月 15, 2006
登録:
コメントの投稿 (Atom)
SHISHAMOとジャズのリズム
SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。
-
これって人間の尊厳に関することじゃぁないかなぁ? 福祉事務所の冷たさはみんな知っているし、そこを民生委員を通じてうまいこと言ってもらって、生活保護を受けている人が多いでしょ?まじめで素直で実直な人ほど、つらい言葉を浴びせられると、もういいや・・・、という気持ちになるんじゃないかな...
-
日本では、死刑か無期懲役かを選ぶしかない。 終身刑とか、200年の懲役とかを選べれば、現状よりは自由な選択ができ、何も死刑ばかりを選ぶ必要もなくなる。 でも、最近、無惨な事件が多くなってきているから・・・、そして今まで被害者に対する配慮が全くなされていなかったから・・・、ヨーロッ...
-
1年前ないし半年前に注文したCDが3枚、1枚はアメリカから、2枚は四国から届いた。 いずれもすでに諦めていたものだったので、急に届いたものだから臨時出費のような気がして、ちょっと慌てた。 ジャズと尺八のもので、内容的には非常に満足なものだったので、ホッとしたというところだが、財布...
0 件のコメント:
コメントを投稿