いままで、形の丸っこいものを拾ってきていたが、形は変でもいろいろな種類がありそうなので、そうしたものも拾ってみることにした。
さて、「かわらの小石の図鑑」(千葉とき子・斎藤靖二著)によると、多摩川の河原で拾えるものには次のようなものがあるそうだ。
石英閃緑岩・凝灰岩・礫岩・砂岩・泥岩・チャート・石灰岩 etc.
拾ってきたものを本の写真と照らし合わせてみても、なかなかわかりにくい。
いずれにしても、2億5千万年から2千3百万年前ぐらいにできたものらしいことはわかってきた。いずれも、海底でできて日本列島にせり上がってきたものらしい。
こんな石ころが、私に比べたらなんと遙か昔から存在していて、私の死後もずっと存在しているのだろうことは間違いない。うらやましい限りだ。
日曜日, 11月 12, 2006
登録:
コメントの投稿 (Atom)
SHISHAMOとジャズのリズム
SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。
-
これって人間の尊厳に関することじゃぁないかなぁ? 福祉事務所の冷たさはみんな知っているし、そこを民生委員を通じてうまいこと言ってもらって、生活保護を受けている人が多いでしょ?まじめで素直で実直な人ほど、つらい言葉を浴びせられると、もういいや・・・、という気持ちになるんじゃないかな...
-
日本では、死刑か無期懲役かを選ぶしかない。 終身刑とか、200年の懲役とかを選べれば、現状よりは自由な選択ができ、何も死刑ばかりを選ぶ必要もなくなる。 でも、最近、無惨な事件が多くなってきているから・・・、そして今まで被害者に対する配慮が全くなされていなかったから・・・、ヨーロッ...
-
1年前ないし半年前に注文したCDが3枚、1枚はアメリカから、2枚は四国から届いた。 いずれもすでに諦めていたものだったので、急に届いたものだから臨時出費のような気がして、ちょっと慌てた。 ジャズと尺八のもので、内容的には非常に満足なものだったので、ホッとしたというところだが、財布...
0 件のコメント:
コメントを投稿