日曜日, 11月 12, 2006

多摩川の河原の小石

いままで、形の丸っこいものを拾ってきていたが、形は変でもいろいろな種類がありそうなので、そうしたものも拾ってみることにした。
さて、「かわらの小石の図鑑」(千葉とき子・斎藤靖二著)によると、多摩川の河原で拾えるものには次のようなものがあるそうだ。
石英閃緑岩・凝灰岩・礫岩・砂岩・泥岩・チャート・石灰岩 etc.
拾ってきたものを本の写真と照らし合わせてみても、なかなかわかりにくい。
いずれにしても、2億5千万年から2千3百万年前ぐらいにできたものらしいことはわかってきた。いずれも、海底でできて日本列島にせり上がってきたものらしい。
こんな石ころが、私に比べたらなんと遙か昔から存在していて、私の死後もずっと存在しているのだろうことは間違いない。うらやましい限りだ。

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。