でも、電気街を歩いたのではない。娘の専門学校時代の友達が集まって、小さなライブハウスでコンサートを行ったので見に行ったのだった。
みんな上手になっていて、十分に楽しめた。
小さな部屋に4・5十人が詰め込まれて、大音響の中で色とりどりのライトに照らされて、友達仲間のライブが進行した。伴奏の楽器は電気ピアノとギターが主だった。ギターのデュオと舞ちゃんのヴォーカルがすばらしかった。ちょっとメジャーなレコード会社の人が聴いていたら、すぐにでもCDを出してくれるんじゃないかと思ったぐらいだ。
というわけで、秋葉原の変貌ぶりは、昭和通りに出る方の駅構内の景色だけしか見ることができなかった。
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