ビル・トッテンさんは、時に激しい言葉でアメリカを非難するが、日本をこよなく愛している。私は、彼の目もまた確かなものを持っていると感じている。
アシスト:コラム(Our World) / ビル・トッテン関連情報
「・・・弱肉強食、仲間を勝ち組や負け組に分けること、弱い者いじめは、人間がしてはならないことなのだ。国を愛することよりも人は一人では生きていけないということ、他者との間に合って初めて「人間」となる日本語の意味を子供たちに感じさせることのほうが最優先事項ではないか。子供たちに愛国心をたたきこみ「美しい国」のために戦わせるよりも、思いや行動が「美しい人」の住む日本であってほしい。国とは結局はそこに住む人のことなのである。」
全くその通りだ。おかげさまで・・・、お互い様で・・・、おはよう・・・、こんにちわ・・・、こんばんわ・・・、私はこんな言葉を今日は一言でも発しただろうか。
火曜日, 1月 16, 2007
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