やはり、ヨーロッパから見る日本というのは、非常に客観的に見れるだけに、的確な分析のもとに危なっかしい存在でもあるという国なのだろう。こういった政府を長く保たせている我々国民は、金欲主義にとりつかれているのだろう。自らの手で改革するには、考え方や生活の質を変えないとならないだろう。
ディプロ2006-11 - Japon nouveau
「 安倍氏の遠縁にあたる松岡洋右は、外相として、日本のアジア拡張路線を支持した人物である。彼によって日本は1940年に枢軸国の一員となり、ヒットラー率いるドイツとムッソリーニ率いるイタリアと同盟を結んだ。彼もまた戦争犯罪に問われたが、判決の下る前に獄中で死亡した。
戦争犯罪に関して公式に謝罪をしていない国にあって、安倍晋三はこのような一族の過去を否認したことはない。反対に、「自虐」史観の持ち主を指弾することによって日本の責任を矮小化している。安倍氏は小泉氏と同様、「日本のために命を捧げた」軍人を祀る靖国神社に定期的に参拝している。その中には14人のA級戦犯(松岡洋右も名を連ねる)も含まれる。小泉前首相の場合は、靖国参拝によって「歴史修正主義」「日本の軍事的な過去を賛美している」との非難を呼び、訪中、訪韓を拒絶された。 」
・・・こうした冷めた目は日本のメディアは持っていない。それも問題の一つだ。
火曜日, 1月 16, 2007
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