mixiが公安当局の監視下に置かれるようになるということで、どのように変わっていくかが興味の的になる。
上祐氏のような人間は、多かれ少なかれ今の日本には次々と誕生してきているはずだろうから、今までのmixiの中にだっていたはずなのである。ただ、過去にテロ行為に荷担してきた人間であるから上祐氏の行動は或る警戒感を人にもたせるのだ。
いったい、SNSの適正な規模というのはあるのだろうか?
大きくなればなるほど、その影響力を利用しようとする人間ないし、団体は増えるに違いないのだから・・・。
エコノミー、マーケティング、そして IT/上祐氏の参入による mixi の地殻変動の可能性
『3/9 に上祐氏が自身の日記で「今後、出来るだけ多くの方と意見交換をしたい、と思い、いま噂のミクシーも始めました」(ママ)と告白して以来、それを取り上げた2ちゃんねるからと見られる「マイミクシィ(マイミク)」申請が相次ぎ、さらににゅーあきばどっとこむの記事によると、上祐氏のマイミクは既に 400 名を超すらしい。』
公安当局の監視は、上祐氏だけに限られるだろうか?mixi自体へのシステム進入・・・たとえば、「友達までの公開」と設定していても、公安当局は必要とあればそれを突破して監視の目を光らせることだって考えられる。
そういえば、mixiにはベータバージョンの表示が今でもあるなぁ。これからmixiはどこへ向かってゆくのだろうか?
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