1Fの南側の外壁は、2間の窓を間に柱を入れて、1間の窓二つにしたときに、合板を張って防水シートを打ち付けたままになっていた。どう仕上げるのかと思っていたら、前のようにモルタルを塗り込むのではなく、セラミックのような素材で下の方からはめ込んでいってできあがりという具合になった。細部の仕上げがまだ残っているようだが、これなら塗装の手間はいらない。
1Fの天井は今までと同じ石膏ボードのようだが、グラスファイバーの断熱材を入れてくれた。
石膏ボードは今までのものより3ミリほど厚いものになる。
新発見として、床の寸法を調べていて、新築時に打った布コンの基礎がゆがんでいることが判明した。ちょっとひしゃげていて正確な矩形ではないのだ。35年前には、そのまま、気づいたのか気づかなかったのか、直しもせずに家を乗せてしまったようだ。だから、模様の入った床板を張ると、模様がずれてしまうということになる。まぁ、構造には影響がないと言うことだから良かったが、新築時の大工はいい加減な人間だった?、あるいは腕が悪かった?ということになる。
電気系統は、スイッチ類を含めて摩耗が予想されたので、電灯ひとつをのぞいてすべて新品にすることになった。今年から新築家屋には火災報知器の設置が義務づけられるそうで居間にはそれが付いたものにするという、それに、下駄箱も古いのは捨てちゃったらしく、新しいのになる。換気扇も熱交換機の付いたものになり、台所の換気扇もガードの付いた強力なものにするという。クーラーは3台必要だと電気屋のNさんは譲らない。うーん、また予算オーバーだ。大丈夫かなぁ?
木曜日, 5月 24, 2007
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