昼直前に孫の家に行って、孫と2人で留守番をした。
タイトルの中で地頭は、今の僕にとっては地方税と国保と介護保険料だ。
泣く子は孫であって、僕の顔を見るとしばらくおっぱいが飲めなくなることをどうも感づいてきたらしい。
初めは愛想笑いをするのだが、しばらく遊んでいるとだんだん真剣な顔つきになってくる。
母親がいなくなると、察知して何かのきっかけで号泣を始める。
抱き上げて、いろいろあやすのだが、思いっきり腹の底から泣く。
おっぱいをあげられない僕は歌を唄ったりハミングしたりしながら、抱いたまま部屋の中を行ったり来たりする。
ひとしきり泣き疲れるとうたた寝を始めるので、マットに降ろそうとするとまた駄々をこねる。号泣の再開だ。
今日は小一時間抱いていたら、生まれて100日ほどの7㎏の赤ん坊に過ぎないのに、二の腕が痛くなった。
母親が帰って来ると、それを察知して、寝ながら薄目をあけて確認したと思うと、途端に表情が軟らかくなって、ニヤッとしたりする。そして本気で眠る・・・ように見える。
まっこと、泣く子には勝てぬ。この場合幼児でなく赤ん坊だけど・・・。
2 件のコメント:
>僕の顔を見るとしばらくおっぱいが飲めなくなることをどうも感づいてきたらしい。
赤ん坊って天才!
話を聞いている分には飽きなくて楽しいけど本当育児は大変そう。。
お世話になります(笑)
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