木曜日, 7月 26, 2007

最近、働き過ぎじゃありません?

日本では男性より女性の方が生き生きとしているということはだいぶ以前から言われている。

最近、働き過ぎじゃありません? (データで読み解く、日本人のひみつ)
『若年層の晩婚化・非婚化も予想以上に進展したので、正社員の女性であれ、派遣社員の女性であれ、人生の長い期間を自分で稼いで、自分で生活することが求められるようになったわけです。仮に結婚していても、同年代の男性の雇用も不安定になったので、旦那に依存し家庭に入ることはそう簡単には許されません。』

これは経済のグローバル化が進んでいるからでしょう。
『もはや当たり前なのかもしれませんが、女性の仕事環境が急激に変化する中で、自己実現できる多様な幸せのモデルが出てくることが、今の女性たちが心の底から求めていることと言えそうですね。』

先進国の中でもとりわけ、日本における女性の管理職の少なさは未だに群を抜いています。
『特に女の子は、「四文字熟語が読めなくても生きていけるけれど、空気が読めないと生きていけない」というような圧力が強く、相手に合わせる能力が強くなっているのかもしれません。』

日本の職場の空気によってこうなるのではないでしょうか?日本の諸制度はまだまだ男性中心の社会制度が多いように思われます。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

日本の職場だけではなく日本人は群れてないと安心できないという傾向があると思います、群れるのも大変で様々な群がありそれぞれの群の特徴を見てないと能力・個性というものが埋没してしまい画一化してしまう、またそれを由とする群が多い、生き生きとしているのは女性だけでなく群から離れ自由に生活していれば皆生き生きとしてくるのでは。

ichi さんのコメント...

群れというので思い出したけれど、僕んとこの長女は女性だけの職場を好むようですよ。

匿名 さんのコメント...

えっ!
たまたま勤務先が女性ばかりだっただけだよ!
女性誌と育児誌だったからね~。
どちらも仕事のできる女性ばかりで、恵まれていたと思います。

ichi さんのコメント...

これはどうも、先入観で口が滑って失礼しました。

SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。