金曜日, 11月 16, 2007

VistaかXP、どちらがいいか

PC Watch 「山田祥平のRe:config.sys」から・・・、
『個人的にはもうXPには戻りたくないというのが本音だが、理不尽なバグが、まだまだたくさん残っているのも事実だ。SP1が出るまでこの状況は続くのか、あるいは、SP1が出てもこのままなのか。
『久しぶりに学校時代の友人からメールが届いた。もちろん同年輩、そして主婦である。何かと思ったら、PCの買い換えの相談だった。今、手元にあるのは、もう10年近く使っているPCだとかで、本人もすでに老衰ご臨終を自覚しているという。』
『パワーユーザーは、まだXPがいいと思っているだろうが、機が熟すタイミングも見逃さないだろう。それまではXPを使おうと心に決めている。今はXPがいいと思っているから、XPを勧めるのだが、ある時点で、いっせいにVistaに乗り換える。』
『VistaプリインストールPCといえども、使い始めるまでには、相当の時間がかかることがわかるだろうか。新品のPCでこれなのだ。もはや、自宅にブロードバンドが引き込まれていなければ、新しいPCを購入しても、まともに使えないといってもよさそうだ。』

え~、実は私もVistaPCと今格闘中である。
WindowsOSにこだわったのは、パッチが自動的に当てられるからである。
Linuxは追っかけをとうに諦めてしまった。毎日のようにパッチを当てる作業の連続だからだ。
それに、市販フォントを使いたいことも大きな理由だった。
今のメインマシンは10年にはならないまでも、メモリの増設、ハードディスクの交換増設、グラフィックボードの増設などで延命を図っているのだが、クラッシュの不安がちょっと頭をよぎるようになったのだった。
Vistaに移行するには、今の時期は中途半端であることはわかっていた。
DVDディスクも新時代に移行する途中であるし、DuoCPUに対応した平行動作するソフトもまだちっとも出ていない。
Vistaは新しい文字コードだし、フォントも新しくなっている。しばらくは文字化けに悩まされるかも知れない。それでも、XPで動いている古いソフトを入れてみたら、何とか動いているようだし、バグがいっぱい残っているとしても、XP機がクラッシュした時にバタバタしなくてもいいかな・・・という安心感はいいものだ。
しかし、当面はXPがメインマシンであり続けるだろう。それだけいろいろ環境を整えているからだ。ソフトが変なメッセージを出しても、気にしないことにしている。
ブラウン管ディスプレイは10年は過ぎているだろうが、いまだに健在だからPC本体次第だ。

1 件のコメント:

fj さんのコメント...

あなたのためのよい週私がポルトガルの抱き締める1 つ
:)))

SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。