キリスト教国のアメリカでさえそうなのだから、医療危機の叫ばれている日本においておや・・・。
所詮資本主義体制のもとでは、余程奇特な精神の持ち主であるごく少数者のみしか、「医は仁術なり」を実践できないということか・・・?
CNN.co.jp : 「医は仁術」の傾向は見られず、米医師の世論調査 - こぼれ話
『シカゴ──さまざまな宗教では、貧しい人々や社会から取り残された人々を手助けするよう、教えを説いていることが多い。それでは、米国で信仰心にあつい医師は、信仰心が薄い医師よりも、医療サービスを充分に受けていない患者をより多く見ているのか?こんな疑問を持った医師がアンケート調査を実施し、米国の専門誌に結果を発表した。』
『結果は、信仰心があついと自覚する医師が、貧しい人々などをより多く診療しているという、「偏った」ものではなかった。つまり、信仰心があついと自覚している医師が、信仰心は薄いと感じている医師よりも多く、底辺にいる人々を診療している傾向は見られなかったのだ。』
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