NHKのラジオ深夜便で伊東ゆかりが歌っている歌のタイトルである。
詩の言葉がハッキリ聞き取れるので、軽いメロディーの流れとともに気に入っている。
内容は南の島に女だけの息抜き旅行をしたら、その地で元彼を見かけた。
あとをつけてホテルに電話をかけて、カクテルを飲みながら話し込んだが、やっぱり何か違う。
だから、センチメンタルにさようなら、夏にさようなら。
というわけである。
伊東ゆかりが歌っているところがいい・・・、こんな内容の唄を。
彼女の声は全く衰えていない。若い頃の張りはないがそれだけ奥行きが出たように感じる。
相変わらず音程は確かだし、1つ1つの言葉を大切に歌っている。声ののびもすばらしい。
こんな内容の唄を早朝に聞くのも何だが、懐かしさを感じさせる点だけを注目していると、耳に残るメロディーだ。
月曜日, 9月 03, 2007
登録:
コメントの投稿 (Atom)
SHISHAMOとジャズのリズム
SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。
-
これって人間の尊厳に関することじゃぁないかなぁ? 福祉事務所の冷たさはみんな知っているし、そこを民生委員を通じてうまいこと言ってもらって、生活保護を受けている人が多いでしょ?まじめで素直で実直な人ほど、つらい言葉を浴びせられると、もういいや・・・、という気持ちになるんじゃないかな...
-
日本では、死刑か無期懲役かを選ぶしかない。 終身刑とか、200年の懲役とかを選べれば、現状よりは自由な選択ができ、何も死刑ばかりを選ぶ必要もなくなる。 でも、最近、無惨な事件が多くなってきているから・・・、そして今まで被害者に対する配慮が全くなされていなかったから・・・、ヨーロッ...
-
1年前ないし半年前に注文したCDが3枚、1枚はアメリカから、2枚は四国から届いた。 いずれもすでに諦めていたものだったので、急に届いたものだから臨時出費のような気がして、ちょっと慌てた。 ジャズと尺八のもので、内容的には非常に満足なものだったので、ホッとしたというところだが、財布...
0 件のコメント:
コメントを投稿