月曜日, 9月 03, 2007

夏にさようなら

NHKのラジオ深夜便で伊東ゆかりが歌っている歌のタイトルである。
詩の言葉がハッキリ聞き取れるので、軽いメロディーの流れとともに気に入っている。
内容は南の島に女だけの息抜き旅行をしたら、その地で元彼を見かけた。
あとをつけてホテルに電話をかけて、カクテルを飲みながら話し込んだが、やっぱり何か違う。
だから、センチメンタルにさようなら、夏にさようなら。
というわけである。
伊東ゆかりが歌っているところがいい・・・、こんな内容の唄を。
彼女の声は全く衰えていない。若い頃の張りはないがそれだけ奥行きが出たように感じる。
相変わらず音程は確かだし、1つ1つの言葉を大切に歌っている。声ののびもすばらしい。
こんな内容の唄を早朝に聞くのも何だが、懐かしさを感じさせる点だけを注目していると、耳に残るメロディーだ。

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。