土曜日, 10月 13, 2007

パッチ・アダムスさん

東京新聞から・・・、
こんな人もいるんだ。アメリカという国の懐の広さを感じる。
『だれもが無料で診察を受けられ、医者と患者が交流しながら治療をする―。医学部卒業直後、現代医療に疑間を抱いた私は、そんな理想の病院を思い描きました。その「ゲズンハイト・インスティテュート(お達者で病院)」の建設に取り組むかたわら、長年、世界の被災地や難民キャンプ、福祉施設などを訪ね、愛と笑いによる癒やしの診療活動を続けています。』
『・・・。その時、構造的に変えなければいけないと思ったのです。世界の人がもっと愛し合えないだろうか。私のワークショップでは、初めての人同士、ハグをし、ふれ合い、心を通わせてもらいます。みんながみんなを愛するように。私はそのために働こうと決めたのです。』
『その愛の持つ力の偉大さを認識させてくれたのが母でした。ユーモアいっぱい、知識欲旺盛で、父の死後も仕事で忙しくても私と兄を十分な愛で満たしてくれました。例えば、母は「だれか寂しそうにしている人がいれば、あなたが声をかけてあげなさい」と話していました。愛は思うだけではだめなのです。考え、具体的に行動に移さなければ変わらないのです。』

参照・・・映画「パッチ・アダムス」(http://www.h2.dion.ne.jp/~mine/movie-0379.htm)
人類みな兄弟、人類皆家族、地球はグローバル・ビレッジ・・・分かってはいても、なかなか自分の生活に追われて、せいぜい募金活動に協力することぐらいが精一杯か・・・!?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「初めての人同士、ハグをし・・・」には違和感を感じますが、「だれか寂しそうにしている人がいれば、あなたが声をかけてあげなさい」は出来そうな感じがしますが、声のかけ方が難しく、お節介と思われそうでこれも難しい。こんなこといってたら何も出来なくなってしまうので、お節介でも誤解されてもいいから身近な人から声をかけようかな。

匿名 さんのコメント...

「初めての人同士、ハグをし・・・」には違和感を感じますが、「だれか寂しそうにしている人がいれば、あなたが声をかけてあげなさい」は出来そうな感じがしますが、声のかけ方が難しく、お節介と思われそうでこれも難しい。こんなこといってたら何も出来なくなってしまうので、お節介でも誤解されてもいいから身近な人から声をかけようかな。

SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。