土曜日, 12月 15, 2007

佐世保乱射事件容疑者、自宅近くの教会敷地で自殺

YOMIURI ONLINEから・・・。
佐世保乱射事件容疑者、自宅近くの教会敷地で自殺 : 週間ニュース
『長崎県佐世保市名切町のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で14日夜、2人が死亡、6人が重軽傷を負った散弾銃乱射事件で、同県警の捜査本部は15日、散弾銃の所持許可を受け、事件後姿をくらました同市船越町の無職馬込政義容疑者(37)の犯行と断定。行方を追っていたところ、午前7時35分ごろ、同クラブから南西約4キロのカトリック船越教会敷地内で死んでいるのを見つけた。』
うーん、精神を病んだ日本人が増えている。なぜ、銃を人に向けて発射しなければならないんだ。この日本で・・・。銃社会のアメリカでこうした乱射事件の多いのはある程度理解できる。確率的に起こる可能性が高いからだ。でも、規制の厳しい日本で、なぜもこうした事件が多いのか?精神を病んだ人が多いとしか思えない。
東京新聞の記事から…。
『埼玉県熊谷市で今年二月、男が居酒屋で口論となった知人男性を射殺後に自殺。五月には鹿児島市で金融業の男が弟を殺害。今月九日には高知県津野町で男が隣人二人を殺傷。この男は逮捕後に「最近二人が自分に冷たいように感じた」と供述したが、被害者の親族は「恨みを買うことはない」と話した。』
『宇都宮市で二〇〇二年、男が隣人の主婦を射殺し自殺した事件では、約一カ月前に栃木県公安委の許可を得ていたことが判明、遠族が「許可は違法」として県などを相手に提訴。宇都宮地裁は今年五月、県警担当者が男の身元調査などを怠ったとして賠償を命じた。』
たとえ、各都道府県公安委員会が銃所持の許可を与える際に、専門医による精神鑑定をしたとしてもこうした事件を未然に防ぐ助けにはならないだろう。事件を起こす人間は一方的な思い込みで銃を乱射していると思われるからだ。何とも歯がゆくやりきれない事件だ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

参考にしてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/38666650.html

YouTube - 精神医療のCMその2
http://jp.youtube.com/watch?v=-7cQQQQB_Sc

探偵ファイル~スパイ日記~/米バージニア工科大乱射事件  ~もう一人の犯人/BOSSと平田
http://www.tanteifile.com/diary/2007/04/24_01/index.html

SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。