火曜日, 1月 15, 2008

コンセント充電車

アメリカのモーターショーで、GMもハイブリッド車を続々と発表したようだが、水素を燃料とするより、電気を動力をするほうが簡単なのか?でも、その電気を調達するのに石炭を燃やしたのでは意味がないから、宇宙空間に太陽光の集光装置を打ち上げてレーザー光線のようなもので地上うに送る方法がサイエンス誌に載っていたような…?
東京新聞から・・・、
『トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は十三日、同日開幕した北米国際自動車ショーの会場で会見し、家庭用コンセントから充電できる「プラグイン・ハイプリッド車」を二〇一〇年までに発売すると発表した。』
『プリウスなど現行のハイブリッド車は、ガソリン対応のエンジンと電気モーターを併用、プレーキをかけた時の力でニツケル水素電池に充電され、モーターが回る仕組みだ。これに対して、プラグイン・ハイプリツドは大容量のリチウムイオン電池を搭載。家庭用電源から四、五時間充電し、充電一回につき数十キロ走行できるようにする。充電した電気を使い切った後はガソリンと電池を併用する通常のハイプリツド車の機能に戻る。』

いずれにしても、地球上の石油はあと六十数年しか持たないのだから、ガソリン以外で走行できる自動車を開発できないメーカーはこの先生き残れないのは確かだ。

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。