『ヘピースモーカーに多いタイプの肺がんの遺伝子を、自治医科大学の間野博行教授のグループが発見した。見つかったがん遺伝子は急速に増殖する悪性のものだが、治療薬の有力候補も見つかっている。間野教授らは、患者の喀痰から高感度にがん細胞を見つける診断方法もあわせて開発しており、早期の実用化が期待されている。』
「記者のつぶやき」として、
『この遺伝子は特殊な遺伝子で、PCRで簡単に見つかる。治療薬も有望だ。でも、だからといって「たばこを吸ってもいい」というわけでは決してないc治療対象は、愛煙家の肺がんの一割だけなのだ。』
とある。そんなことわかってるさ・・・。
参考:
letter10.pdf (application/pdf オブジェクト)
1 件のコメント:
ヘビースモーカーは肺ガンになるとよく言われたが、喫煙は痴呆にならないよと聞いているようそぶいたところ痴呆になるまえに肺ガンで死ぬからだと反論された頃を思い出します、ちなみに私が喫煙をやめたのは職場での喫煙をいやがられたため・・・・ところで「肺がんの遺伝子」なるものが解るとの由、他の癌の遺伝子はまだ解らないのでしょうか?私の家計は癌体質なので、でも解ったらどうしよう。
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