火曜日, 2月 03, 2009

大相撲のスポーツ化

東京新聞の社説から、
『・・・不祥事、トラブルばかりが目立つ大相撲。力士暴行死事件、この大麻汚染、横綱朝青龍をめぐる一連の問題などが相次いで、その信頼を著しく損なってきた。・・・』
『・・・大相撲は国民の大切な財産だ。多くのフアンの期待を背負う相撲協会には、一刻も早く白律の力を取り戻してもらわねばならない。』

先場所の朝青龍の優勝に対する観客の大歓声、ここにきて若麒麟の大麻汚染による解雇。
過日、読者投稿でも『「国技」こだわりは古い』というものがあった。今や、相撲はプロレスやプロ野球、ボクシングなどと同じレベルで楽しむものになったのだろうか?
そのうち、柔道と同じような道をたどるようになるかもしれない。体重による階級別になり国際ルールが適用されるようになり、外国人枠が撤廃されるだろうか?
観客がそれを望めばそうなるだろうなぁ。

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。