『…Twitterは2006年に米国でサービスを開始し,2008年4月には日本語版が登場している。ブログのように,自分のページに記事を投稿することができるとともに,チャットのような即時性の高いコミュニケーションも可能になることから,「ブログとチャットの中間」「ミニブログ」などと表現されることがある。Twitterに利用登録すると,自分専用のページが与えられ,そこに140文字以内のメッセージを投稿することができる。このメッセージは「いまなにしてる?」といった「つぶやき(tweet)」程度のものでよい。投稿は一般公開(プライベート設定も可)されるとともに,自分のフォロワー(follower)として登録した人とは,自分のページ内でリアルタイムでコミュニケーションすることができる。例えば,「いまなにしてる?」「ご飯を食べてるよ」「何を食べてるの?」「カレーだよ」「自分で作ったの?」…といった交流が,自分とフォロワーの間で広がっていくのである。もちろん,自分がフォロワーとなって別の人のページでコミュニケーションを楽しむこともできる。なお,この投稿の1つ1つはブログのエントリーに当たり,それぞれに固定URLが付与され,保存される。また、RSS(CA1565参照)でそれぞれのページの新着情報を配信することも可能である。…』
これが図書館で利用されるようになってきたというのである。私は、Skypeのやり取りだけでもアップアップしているので、Twitterまで手を広げられないなぁ。
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