依然として、小中学生のいじめが原因による自殺が無くならない。
学校の隠蔽体質や、教師自身によるいじめへの参加、この国はどうなってしまったのだろうか?
今日のニュースで、政府の進める教育改革の地方集会であらかじめ質疑応答の指示書が政府から地方の教育委員会に出されていたことが報道されていた。
教師もその指示道理の質問を集会で行っていたのには、唖然とするばかりであった。
社会全体がこんな調子なのである。企業とても例外ではない。
ケータイの新参者であるソフトバンクはかってのBBフォンの二の舞を演じて、動じない。
日本の村社会的構造の悪いところばかりが残っているようだ。
いじめが自殺につながる日本の「空気」ーNBonline
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20061031/112784/
我慢させることの罪
「頑張る」は聞こえがいいのですが、僕にしてみれば要は「我慢する」ことです。教育は本来その子の個性を見いだし、それに合った環境を提供し、本来の才覚を伸ばすことにあります。だから孟子のお母さんは、3回も住居を引っ越して子供に合う環境を見つけ出したのです。
岐阜の少女が自殺した本当の理由を、他人の僕が知る由はありません。親御さんは自分の 子供を守るために必死に努力したと思います。それが届かなかったのはなぜか。個別の理由 は、一言では言い尽くせないものがあるはずです。
木曜日, 11月 02, 2006
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