月曜日, 3月 26, 2007

タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か - ビジネススタイル - nikkei BPnet

立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」 から・・・。

タミフル服用による異常行動死問題が将来おそらく訴訟問題に発展するということだろう。厚生労働省の因果関係調査はどのように行われてきたのか。ふたつのNPO法人は、厚生労働省の発表からでもその因果関係は明らかであることを主張し続けてきたらしい。ここに来て厚生労働省の態度が一変したのはその影響によるものらしい。データの読み方というのはそれを一歩間違えるだけで重大な結果をもたらすものだ。

タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か - ビジネススタイル - nikkei BPnet
『「脳には、それぞれの神経が秩序だって働くようにコントロールしている『統合中枢』という管制塔のような中枢があります、タミフルを飲むと、脳の中にタミフルが入り込んで、まずその部分を乗っ取ります。そうすると、いろんな神経が思い思いに勝手に動きだすために異常行動を起こすのです」』
『この異常行動の背景には、小林氏がいうように、タミフルの中に何かそういう衝動を起こさせるものがあるのだろうと推論すべきである。タミフルに含まれるなんらかの化学物質が脳に作用して、そのような異常行動を誘起しているのだろう。
それが何かまだ全くわかっていないが、このタミフルの謎を解くことは、おそらく脳科学上の大きな謎を解くことにもつながるのではないか。』

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。