土台に鉄筋コンクリートを打った時点でわかっていたのだが、間取りは4畳半が2部屋、うちひとつには1間の押し入れ、それと14畳ほどのダイニングキッチンである。
今日はダイニングキッチンの上に太い梁を取り付けた。
また、4乗半の部屋の方はアルミサッシを入れるために壁を取り除いた。
風呂場の根太は新しい木材に取り替えてくれた。
初めの目的は、床の張り替えだった。それがいつの間にか地震対策が目的になってしまった。
お陰で、土台から天井まですっかり裸の状態になり、腐ってきているガス管も取り替えることになった。
だから、最初予定していた工期よりも完成は余程遅くなるだろう。
出費もかさむことが見込まれる。まあ、こういうことは手を付ければきりがなくなる。仕方ない。安全を買うと考えることだ。
収納部分が少ないから、子どもを育てるには不便かも・・・。年寄りが住むにはいいかも・・・。あと、冷暖房の問題がある。エアコンにするか、ガスストーブを使うか、いずれにしろ、ワンルーム設計だったのを部屋数を増やしたのだから、電気契約の基本使用容量を増やさなければならないだろうな?
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