木曜日, 4月 26, 2007

エレクトーンの処分

majuがエレクトーンが壊れているといって先日実演して見せてくれた。
なるほど、コード演奏をすると音がぷつんぷつんととぎれたり、全く出なかったりした。
majuが持って行かないというので、処分することを考えた。しかし、市の粗大ゴミに出すには駐車場前まで運び出さないといけない。私の力では持ち上がらないほど重いので、思案に暮れた。
アリさんに聞いたら、ピアノやエレクトーンのようなものは、運び出すのに用具を使うので2万円かかるという。引っ越しの時に2人で持ち上がるなら、階段下までおろしてあげますけど・・・、ということだった。
majuがアリさんにもらった冊子にあった廃品回収業者に連絡を取ってもらったところ、ちょうど小杉に来ているという連絡が入った。これから伺いますという。グッドタイミング。
大きなコンテナ車で来てみてくれた。どうも、ゴミがたまって接触が悪くなっているのではないかとのことだった。しかし、音の鳴らないことには変わりないから、引き取ってもらうことにした。
エレクトーンを上下にばらすことができたので、階段をおろすときに手伝った。自分の歳を忘れていた。腰をやられた。致命傷ではないが、まだ、少しおかしい。ぎっくり腰までいかなくて良かった。
17年経ったこの型のエレクトーンは、この間の新聞の折り込みでは、五千円で売りに出ていた。それより少し上回る料金を取られたが、自分ひとりじゃ運べないものだから、こういう時でないと永久に処分できなくなると思い、持って行ってもらった。部屋が少し広くなった。

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。