居眠りしていて、ふと気づいたらこの番組が流れていた。日本国憲法は確かにGHQが音頭を取ったけれども、日本側の党派を超えた小委員会と、ワシントンで議論していた戦勝国側の極東委員会の発案が大きく反映されていて、しかも、それが憲法の重要な柱となる部分であったと言うことがよくわかった。
また、平成7年に公開された日本側の小委員会の速記録は、短時間のうちに良く憲法起草案の重要な部分の改正や付け加えを提案していたことも、明らかにしている。
居眠りせずに、ビデオに撮っておきたい番組だった。現在の国会議員さん達はすべからくこの放送のビデオを見る必要があると思う。
戦後半世紀以上経って、当時の詳しい事情を知っている人たちはもう少ないのだから・・・。
日曜日, 4月 29, 2007
登録:
コメントの投稿 (Atom)
SHISHAMOとジャズのリズム
SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。
-
これって人間の尊厳に関することじゃぁないかなぁ? 福祉事務所の冷たさはみんな知っているし、そこを民生委員を通じてうまいこと言ってもらって、生活保護を受けている人が多いでしょ?まじめで素直で実直な人ほど、つらい言葉を浴びせられると、もういいや・・・、という気持ちになるんじゃないかな...
-
日本では、死刑か無期懲役かを選ぶしかない。 終身刑とか、200年の懲役とかを選べれば、現状よりは自由な選択ができ、何も死刑ばかりを選ぶ必要もなくなる。 でも、最近、無惨な事件が多くなってきているから・・・、そして今まで被害者に対する配慮が全くなされていなかったから・・・、ヨーロッ...
-
1年前ないし半年前に注文したCDが3枚、1枚はアメリカから、2枚は四国から届いた。 いずれもすでに諦めていたものだったので、急に届いたものだから臨時出費のような気がして、ちょっと慌てた。 ジャズと尺八のもので、内容的には非常に満足なものだったので、ホッとしたというところだが、財布...
0 件のコメント:
コメントを投稿