水曜日, 6月 13, 2007

最終段階

大工さんが掃除に取りかかり、養生板をみんな取り除いた。これが思っていたよりしっかりした養生板で、捨てるのがもったいないほど・・・。
キッチンの上の窓のガラス板をガラス屋さんが取り替えてくれたら、清潔感いっぱいになった。ガラスの模様は今では昔のような模様のものは作っていないと言うことで、4畳半のガラス戸と同じようなシボシボ柄で網の入っているものになった。戸の動きの悪いのはアルミの縦の枠が傾いているアルミ外枠にこすれるためだそうで、大工さんがあと5ミリほど短くしてくれるそうだ。
掃除が終わったところで、各ドアを取り付ける手順らしい。今日は、東側の2枚の引き戸をつけるとこまでだった。ストップ器具の取り付け位置の相談を受けたが、話し合っているうちに鴨居の真ん中にすることにした。2枚の戸を開けっ放して使うことが多くなると考えたからだ。
今回は各部屋すべてをフローリングにしたのだけど、今時の建材なので表面の木材は楢の非常に薄いのが貼り付けてある合板だ。手入れ法は昔のようにワックスを塗り込むのではなく、スイーパー?というのかな、ワックスをしみ込ませた紙をつけた掃除用具で床を掃除するのが普通らしい。柱などは化学モップで拭くのがいいらしい。フーン、新建材は掃除法まで変えてしまったんだなぁ。
床の色合いが明るいので、木の茶の色調を基本としていても部屋は結構明るい感じになった。最近の大学を出た設計士さんなどは、白っぽい枠などを多用するようだが、そういった色調は鉄筋コンクリート造りの建物ではいいだろうけれど・・・、という点では意見が一致した。
残りのドアや引き戸もすべて茶系統の色だ。全部取り付けたところで、また感じが変わるかも知れない。
できあがったら、寝ころんだり、読書したりして、大いに楽しもう。管理費がちょっと心配だけど・・・。

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。