『・・・彼らにとって生きることは身の丈にあった暮らしをすることだったし、・・・』
身の丈にあった生活で本当は十分なんだよなぁ。
でも、人間は背伸びをしたがる。
アシスト:コラム(Our World) / ビル・トッテン関連情報
『幸せが「消費すること」にとって代わったのはいったいいつ頃からだったか。生きるために必要な物から、次々と新しい製品や過剰ともいえる不要な物が提供されるようになり、いつしか、それら「モノ」を持つことが、繁栄と豊かさの証となった。テレビから高級自家用車まで、人生になくてはならないものとなったのだ。「モノ」の獲得が人生の目的そのものとなったのは日本も同じである。』
大量消費時代、経済のグローバリズム、果てしない人間の欲望・・・、そうことさなぁ・・・。
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