月曜日, 7月 02, 2007

Skypeのこと

時々、Skypeの呼び出し音が鳴る。今夜も北京の大学生から話しかけられた。
1年ほど日本語を勉強したらしいが、だいたい意味が通じるので、たいしたものだと思った。
以前には、シャツ工場で働いているという男性からコールがかかった。この人も働きながら日本語を勉強しているそうで、話が通じた。
一度、北欧の人からチャットの呼び出しがかかった。どうしているのかと思ったら、多国語翻訳ソフトを使って話しかけたらしい。意味の分かりにくいときは、ぼくも日本語英訳ソフトでやりとりした。
こうしたとき、こっちが何かを急いでいるときには、ちゃんと対応できないけれど、暇なときには長く話し込んだりする。
今夜の場合の相手は、今月北京大学を卒業するそうで、履歴書を書き終わったところだといっていた。ネットカフェから呼び出しをかけてきたということで、運転手の恋人がいて、両親も交えて2度ほど食事をしたそうだ。北京の運転手はスケベな人が多いので、結婚には慎重になっているそうだ。日本語入力ソフトを使っているらしく、話で通じないところは、チャットで確認しあった。最近日本から25歳の女性の教師が来たそうで、170センチぐらいの背の高い美人ということで、男子生徒に人気があるということだった。彼女の認識では日本の女性は背が低いと思っていたのでビックリしたそうだ。彼女は北京で就職したいらしい。日系企業関係の仕事は結構人気があるみたい。でも、営業をやりたいといっていたなぁ、収入第一に考えているのかも知れない。そこで僕を相手に日本語の勉強会となったわけだ。
たまにはこんなおしゃべりの楽しみもいいものだ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Skype横浜では非公開ということでやってました。見知らぬ人から電話、しかも外国となると気が引けます、でも楽しそうですねもう少し気持ちに余裕ができたらやってみようかな

ichi さんのコメント...

うん、結構おもしろいです。
中国人の日本語学習熱が高いみたいです。

SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。