水曜日, 7月 04, 2007

中国版ビョーク! アジアの歌姫サー・ディンディンが衝撃の世界デビュー

PVをちょこっとだけ見た感じでは、これからの人という感じかな?
CDを聞くより、DVDで見る方がいいのかも知れない。
それにしてもすごい活躍だ。

Yahoo!ニュース - Record China - 中国版ビョーク! アジアの歌姫サー・ディンディンが衝撃の世界デビュー
『サー・ディンディン(薩頂頂)は、1983年12月27日、北京生まれ。幼いころ、祖母が住む内モンゴルで過ごしたことから、少数民族の音楽やモンゴル人が信仰するチベット仏教に惹かれ、独学でチベット語やサンスクリット語(梵語)を学び、かつて栄華を誇った仏教史跡を訪れるなどして、「仏教文化」への理解を深めたという。』
『2006年には、映画『ヒマラヤ王子』(2006年12月新宿の中国☆上海映画祭のオープニング作品)で、「聖なる香り」が主題歌に起用され、国内外から注目を集めた。2006年には、グラミー賞授賞式に中国人歌手として初めて招待され、さらにマドンナ、U2、ストーンズのRemixを手がけるDJであり、ハリウッド映画音楽界も手がけるポール・オーケンフォールドがコラボレーションを企画するなど、活躍の場を広げているなか、ついに6月25日、アルバム「アライブ(ALIVE、万物生)」でUNIVERSAL MUSICより世界デビューを果たした。』

東京新聞のコラムによれば・・・、
「今の世の中、慈悲と愛が必要。愛の力を伝えていくことが私の願い」だそうだ。

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。