日曜日, 8月 19, 2007

観客450人ドキドキ…夏木マリ舞台あいさつで“自殺ソング”

「暗い日曜日」って映画があったことは覚えているが・・・。

観客450人ドキドキ…夏木マリ舞台あいさつで“自殺ソング”sanspo.com-gooニュース-
『歌ったのは、歌うと死ぬ歌を描いた同作のもとになった曲で、実際に1933年にハンガリーで発表され、関わった人々が次々と不可解な自殺を遂げたとされる 「暗い日曜日」。だが、実はこの曲、歌っている本人だけでなく、聴いた人の方も死にたくなってしまうといわれている、映画版よりさらにパワーアップした “自殺ソング”なのだ。』

Wikipediaによれば・・・、
『暗い日曜日(くらいにちようび、zomoru vasarnap, Gloomy Sunday, Sombre Dimanche)は、1933年にハンガリーで発表されたヤーヴォル・ラースロー作詞、シェレッシュ・レジェー作曲による歌の作品である。
また、それを題材にした映画については「暗い日曜日 (映画)」を参照。

概要
曲調、歌詞ともに陰鬱さを醸し出した本作は「自殺ソング」として知られており、内容は暗い日曜日に自殺を決意するというもの。ハンガリーではこの曲を聴いて数多くの人が自殺したとされている。実際に自殺した人の記録は残っていないため都市伝説ではないかとも言われている。しかし、多数の自殺者が偶然にも生前にこの曲を聴いていたことなどから、ヨーロッパ各国で放送禁止にされたことは事実である。ただ、当時は自殺者が出てもおかしくない不況にあり、自殺を歌ったこの曲が引き金になった可能性は考えられなくもない。
ちなみに、この曲がヒットした後に作曲者の恋人は自殺しており、本人も自殺している。理由は定かではないが、この曲に対する世間の非難などの苦悩が少なくとも影響していると思われる。
現在でも多くのアーティストによって唄われ、特に1936年のフランスで発表されたフランス語によるダミアの録音で広く世界的に知られるようになった。故にシャンソンの作品であると誤解されることが多い。

日本におけるカバー
淡谷のり子を筆頭に越路吹雪、美輪明宏、戸川昌子、岸洋子、金子由香利、夏木マリなどシャンソンを専門分野とする歌手がカヴァーに挑んでいる。岩谷時子による訳詩で唄われることが多いが、1978年発表の浅川マキによる日本語詩、および歌唱が原作の持つ世界に忠実である。
なお、浦沢直樹による漫画作品『パイナップルARMY』にも『暗い日曜日』のエピソードが出ている。』

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