水曜日, 9月 26, 2007

火星の表面に丸い穴 地下洞窟への入り口か

新聞でも報じられていたが、未だに疑問の火星に生命が存在するかどうかという疑問。
穴の中にはたいてい何かあると思いたがるもんだ・・・人間は。

火星の表面に丸い穴 地下洞窟への入り口か - Astro Arts
『見つかった「穴」は全部で7つ。直径は100~250メートルで、クレーターと比べて深い地形であることは画像から明らかだ。マーズ・オデッセイが赤外線カメラで温度を測定した結果、これらが確かに穴であると裏付ける結果が得られた。』
『「単なる深い縦穴であるにせよ、広大な洞窟へ通じているにせよ、これらは火星の地底世界への入り口なのです。火星のどこかに存在する洞窟が、過去の生命や現存する生命にとっては小さな聖域となっているかもしれませんし、未来の人類にとってはシェルターとなるかもしれません」と語るのは「穴」を発見した研究チームの1人で米国地質調査所のTim Titus氏。』

まだまだ不思議に満ちた、我が銀河系・・・。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

小学生から中学生の頃科学読み物(今のSF小説)が好きで、特にジュール・ベルヌの20日間世界一周や月世界旅行、地底探検など寝床でわくわくしながら読んだものです、最近はわくわくすることがなくなり寂しい限りです。
この火星の丸い穴、興味がわきますね科学的に解明しないほうが夢があります。
火星人がいたりして・・・・

SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。