土曜日, 9月 29, 2007

相撲協会「国技はく奪」突きつけられた

国技でなくなった相撲に魅力はあるのか?

相撲協会「国技はく奪」突きつけられた(日刊スポーツ) - goo ニュース
『日本相撲協会が、国から強烈なダメだしを食らった。刑事事件へ発展必至の重大問題を受け、北の湖理事長は、文部科学省の松浪健四郎副大臣から5項目の要求を突き付けられた。
 (1)警察の捜査と並行して真相を究明すること
 (2)(1)の結果を踏まえ、関係者に必要な処分を行うとともに、必要な措置を講ずること
 (3)再発防止策を検討すること
 (4)過去の類似事例の検証を行うこと
 (5)「力士の指導に関する検討委員会」に有識者など外部の者を加えること。』
『財団法人と認められて82年。これまでの問題も内部で処理し、世間の常識とは乖離(かいり)してきた角界だけに、5項目の要求のすべてに対応するのは、容 易ではない。「土、日に動きはありませんが、週明けからにでも」(北の湖理事長)。いまだに認識の甘さは否めないが、日本相撲協会は今、大きな岐路を迎え ている。』
・・・週明けからにでも・・・という腰の重さに、事の重大さを認識しているのかどうかが疑問だ。
まともな対応が協会はできるのだろうか。国技でない相撲なんて・・・。
もっとも、もう一度初心に戻って、全国各地の郷土の年中行事の一つとなってから、再出発してもいっそいいのかも知れない。

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。