『パブリックコメントでの意見提出9,824件。うち原案賛成意見はわずか0.5%。通販規制そのものに対しても反対意見が8,333件もありました。厚労省は、これを無視して原案どおり強行する意向。』
医薬品のことだから、判断が難しいとこだけど、いつも通り国の機関は形だけのパブリックコメント募集というわけだ。僕も厚労省のページに反対意見を書いたけど、まぁ、目も通してくれないんじゃ無駄だったわけだ。
『カメラ撮影は会議開始前の冒頭のみというのが通常の扱いですが、今回の会合が「国民的議論を行う」という趣旨のもとに始まったこともあり、最終回の今回は全会議の模様をテレビカメラで撮影を認め、広く国民に伝えるべきであると三木谷から提案しました。
結局、座長が委員に諮ったところ、國領二郎委員、後藤玄利委員及び三木谷の3名以外はそれに反対だとして、テレビカメラ部隊が退出させられる場面がありました。』
これって、裁判員制度開始にあたって、取り調べ状況のビデオ撮影を一部に限るやり方と同じ思惑が見え隠れするような?
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