NHKの番組から・・・、
海軍の反省会が原宿で行われていた時のカセットテープの記録をもとに、番組化されたものだが、そこでわかるのは、海軍のトップがいかに腐った精神を持っていた人間であったかということだ。
特攻の考えは、早くからあった。軍令部で計画されていた。天皇の玉璽を表紙にした文書で、詳細に計画されていた。しかも、敗戦にあたって、非人道的の罪で組織の上層部に追及が及ばないように、想定問答集まで作っていたとは…。そうして生き残った人間が、戦後の日本を創ってきたわけだ。ロクな国になるわけがないさ。それが今の日本というわけだ。
靖国神社の実態もこんなところにある・・・と僕は思う。死者を神格化して慰霊を心底から行っているものは、悲しき…。
「やましき沈黙」・・・現在の日本のあらゆる組織にもまさしく生きているのではないだろうか?
情報公開の大切さを今こそ心底、考えるべきだ、日本人は…。特に公の情報は、どんな貧民でもアクセスできるようにするべきだと思う。
月曜日, 8月 10, 2009
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SHISHAMOとジャズのリズム
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