月曜日, 4月 11, 2011

放射能の影響予測

speediによる観測結果を図にしたもの。
http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf

これにより、予測していたより深刻な結果が出たので、これ以後こういった図は発表されていない。
一般には、年間に浴びる放射線量は1ミリシーベルトが許容量とされているらしい。
各自治体で発表される観測データを自分で積算してみて、私は許容量に達しているかいないかを自分で判断するしかないようだ。  
政府の発表は、矛盾に満ちていて、ほとんど信用できないらしい。
今日も放射能は原発から蒸気によって空中に、垂れ流しの水によって土中に、どんどん流れていく。
これが後どのくらい続くか。ある学者さんの説明では連休明けまで続き、その後、ぐっと値は低くなって今よりは安定するようになるらしい。その後は20年から30年は放っておいて、作業できるようになったら、閉じ込め作業ができるようになるようだ。
それまでの間は、放射能は出続ける。勿論、閉じ込めても放射能は出るが、拡散しなくなるだけだ。
もう使えない土地、使えない海が発生するのは仕方ないことで、あきらめるしかない。まぁ、当然でしょうね。
取り敢えずは汚染された空気は吸い込まないこと。汚染された土地や海から取れた食べ物は摂取しないこと。もし摂取した場合、自分で年間摂取量を計算して、1ミリシーベルトに抑えること。
どうも、これが自衛手段らしい。
今の段階では、この境界線は南にあっては千葉県辺りらしい。
お医者さんが大丈夫だというのは、昔と違って医療技術が進歩しているので、病気が発生しても大丈夫だという意味らしい。

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。