月曜日, 6月 11, 2007

「著作権永久化論」への返答:わお

著作権の議論についてはなかなか難しそうだ。
でも、孫子の代まで財産遺産を残そうというのは、こと著作権に関しては虫がよすぎるように思われる。自分の代だけでいいんじゃないの?

CNET Japan Blog - Lessig Blog (JP):「著作権永久化論」への返答:わお
『わたしもほとんどおなじように反撃したと思う。だが、どこを強調するかには多少の違いがある。わたしの見方では、答えは財産とは何かについての形而上学的な考察よりも、それぞれの著作権制度が課す重荷についての現実的な検討から得られるものだ。圧倒的多数の作品は、非常に短い期間のあとはまったく商業的価値を失うことが分かっている。作者におよそ必要とするかぎりの創作へのインセンティブが与えられたあと、著作権という規制の重荷を続けることを正当化できるどんな理由があるだろうか。あるものはこの問いに「ない」と答え、またあるものは(たとえばポズナーのように)、「では、追加の保護期間を望むものには、少なくとも積極的な手続きを求めるようにしよう」という。だがこの現実的な見方をするものならば、期間は永遠よりずっと短い方が良いという点では一致している。』

僕は英語が読めないのでWiKiでの議論の内容は分からないけど・・・。

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SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。