月曜日, 7月 23, 2007

7月30日 土用の丑

今日、ラゾーナの食品売り場でウナギの値段を見たら結構な金額だった。
中国の食品問題にもウナギは取り上げられていたし、国際的には絶滅の恐れのある品種として、漁獲高が制限されるようだし、これから先、食べにくくなるなぁ。
土用の丑にウナギを食べる習慣も廃れるかも知れない!!

7月30日 土用の丑 - AstroArts

『「土用」は、春夏秋冬に加えられた「第5の季節」のような存在だ。古代中国で発祥し東洋に広まった世界観に、世の中のすべては「木・火・土・金・水」からできているという「五行説」がある。季節もこれに当てはめようとしたが、「四季」を5つに分割するのは困難。春=木、夏=火、秋=金、冬=水と割り振ったが、土が余ってしまった。そこで、各季節で最後の18日間を「土」の季節として、合計72日を「土用」と呼ぶことにしたのだ。「土用丑の日」の「土用」は、夏と秋の間の土用で、具体的には立秋直前の18日間を指す。』
『「丑の日」は十二支から来ている。今では「丑年」のように年に割りふられることがほとんどだが、かつては月や日付を示すことにもよく使われていた。丑の日は12日に1度やってきて、それが土用にやってくれば、「土用丑の日」ということになる(もちろん、春秋冬の土用にも土用丑の日はある。また、(夏の)土用丑の日が2回やってくる年もある)。』
『かつては暦の決め方にもいろいろな規則があったが、現代では伝統的行事の日付は、単純に太陽の位置(「天文の基礎知識」参照)と結びついていることが多い。』

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんなに絶滅危惧種が増えるということは、誰かがいわゆる一網打尽に魚を獲って安く売っているからではないかな、昔は暗黙のルールというものがあって必要以上は資源確保のため獲らないというのがあったのではないかな、北海道のミートホープの社長が言っていたが買う消費者もいけないと、一理あるかな。わたしの食生活は野菜中心ですので肉や魚がどんなに値上がりしても影響はないです、ましてうなぎなど10年に一度食べれかどうかです。

SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。