先日市民カードの存在を知ったが、これは数種の手続きの機械化と印鑑証明カードとの統合に過ぎないものだった。
東京新聞、木村太郎のコラムより・・・、
『米国で生活をするには、ソーシャルセキュリティー・ナンバー(社会保障番号)、通称SSNが必要だ。・・・・その手続きで感心するのが、年金加入者に対するサービスのよさだ。米国社会保険庁のアジアの出先機関はフイリピンのマニラにあるのだが、その電話はフリーダイヤルであるばかりでなく、問い合わせには日本語でも対応している。・・・』
Okumura's Blogから・・・、
『住基ネット≠住基カード
・・・総務省第14回住民基本台帳ネットワークシステム調査委員会の 資料3「住民基本台帳ネットワークシステムの利用状況」(PDF)によれば,国の行政機関に対し年間約3000万件,地方公共団体において年間約360万 件の情報提供があるという(平成17年度)。これが嘘でなければ「ほとんど利用されていない」という数字ではないように思う。・・・。
・・・、番号(でなくてもいいが何らかのユニークキー)で管理しないデータベースはない。住基ネットの本質は,それが市区町村を超えることだ。ちなみにカードにつ いていえば,運転免許証でも健康保険証でも番号が付いているが,住基カードは番号が付いていないので身分証明書として扱いにくいのだという。』
うーん、僕自身の証明は、結局の所どういう風にしたらいいんだろう?
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