金曜日, 2月 27, 2009

麻生首相

毎日新聞オンラインから、
『「自分のことを書いた新聞記事は大体違う」と言ったそうだ。…麻生太郎首相が27日の衆院予算委員会で、「署名が載っている記事は、相手(筆者)の名前を見て読むようにしている」と述べ、署名記事を選別しながら読んでいる習慣を披露した。…ただ首相は自分の不注意な発言や閣僚辞任などを巡り、厳しい批判記事が多いことに不満を募らせている様子。「偏った記事が多いように思う。それをうのみにしてはいけないと常に自戒している」と強調。…』

麻生さんてマンガしか読まないんじゃないの?そもそも、政治家はディベートなどで訓練して、自分の考えを正確に印象的に聴衆に伝えられなければならないはずだ。不満を言う前に麻生首相は大いに自己鍛錬をし直さないといけない。歳からいって、もう遅いか?不満を聞かされて笑っちゃうもんなぁ。

水曜日, 2月 18, 2009

二木麻里さん

アリアドネの運営者である二木麻里さんが重体らしい。
『…最初のころはメールもひらけたのに、そのあと坂を転がり落ちるように悪化してしまい、ここ数週間の記憶は断片的なのです。でもおかげさまでメールをさしあげられるまでになりました。…』

回復をお祈りするばかりです。

Twitter

国立国会図書館 カレントアウェアネス-E No.144から、
『…Twitterは2006年に米国でサービスを開始し,2008年4月には日本語版が登場している。ブログのように,自分のページに記事を投稿することができるとともに,チャットのような即時性の高いコミュニケーションも可能になることから,「ブログとチャットの中間」「ミニブログ」などと表現されることがある。Twitterに利用登録すると,自分専用のページが与えられ,そこに140文字以内のメッセージを投稿することができる。このメッセージは「いまなにしてる?」といった「つぶやき(tweet)」程度のものでよい。投稿は一般公開(プライベート設定も可)されるとともに,自分のフォロワー(follower)として登録した人とは,自分のページ内でリアルタイムでコミュニケーションすることができる。例えば,「いまなにしてる?」「ご飯を食べてるよ」「何を食べてるの?」「カレーだよ」「自分で作ったの?」…といった交流が,自分とフォロワーの間で広がっていくのである。もちろん,自分がフォロワーとなって別の人のページでコミュニケーションを楽しむこともできる。なお,この投稿の1つ1つはブログのエントリーに当たり,それぞれに固定URLが付与され,保存される。また、RSS(CA1565参照)でそれぞれのページの新着情報を配信することも可能である。…』

これが図書館で利用されるようになってきたというのである。私は、Skypeのやり取りだけでもアップアップしているので、Twitterまで手を広げられないなぁ。

火曜日, 2月 03, 2009

大相撲のスポーツ化

東京新聞の社説から、
『・・・不祥事、トラブルばかりが目立つ大相撲。力士暴行死事件、この大麻汚染、横綱朝青龍をめぐる一連の問題などが相次いで、その信頼を著しく損なってきた。・・・』
『・・・大相撲は国民の大切な財産だ。多くのフアンの期待を背負う相撲協会には、一刻も早く白律の力を取り戻してもらわねばならない。』

先場所の朝青龍の優勝に対する観客の大歓声、ここにきて若麒麟の大麻汚染による解雇。
過日、読者投稿でも『「国技」こだわりは古い』というものがあった。今や、相撲はプロレスやプロ野球、ボクシングなどと同じレベルで楽しむものになったのだろうか?
そのうち、柔道と同じような道をたどるようになるかもしれない。体重による階級別になり国際ルールが適用されるようになり、外国人枠が撤廃されるだろうか?
観客がそれを望めばそうなるだろうなぁ。

SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。