土曜日, 9月 30, 2006

車の運転上の失敗

定年後、車に傷を付けることが多くなった。
今日は、電信柱に右後ろをぶつけた。
あーぁ、今度は直すのにいくらかかるだろうか?
だいたいティーダは、斜め前方と斜め後方に死角が多すぎる。
といって、自分を慰めてみる。

金曜日, 9月 29, 2006

肝炎ウイルスの検査

へぇー、こんな型の肝炎もあったんだ。
先々週、B型、C型肝炎の検査をしたんだけど、結果についてはまだ教えてもらっていないなぁ。
asahi.com:E型肝炎ウイルス、100年前日本に 輸入ブタで感染か - 暮らし
「ウイルスの遺伝子は年月とともに少しずつ変化する。その違いを基に、国内のウイルス同士や海外のウイルスとの近縁度、枝分かれの時期を計算したところ、国内にある2タイプのHEVは、いずれも1900年前後に海外から入ってきたと考えられた。
 このうち、本州に多いタイプは英国のウイルスと近縁だった。富国強兵で兵士の体力増進のため肉食を広げようと、英国から輸入された種ブタがウイルスを運 んできたとみられる。北海道で多い別のタイプも、やはり約100年前に渡来し、80年代以降に国内で急速に広がったらしい。」

経口感染して、根治療法がないらしい。慢性化はしないが、稀に死亡することもあるらしい。

月曜日, 9月 25, 2006

仕方がない

養老孟司さんが新聞のコラムに書いていた。「世間の崩壊と教育」について、「他人のせいにするな」という趣旨のものである。
「親というものは、ひっくり返せば子どもと同じで、どうしようもないものである。つまりおたがいに仕方がないものなのだが、現代人は都会人だから「仕方がない」をいえない。銀座で石につまずいたら「だれがこんなところに石を置きやがったんだ」と、訴訟問題にする。それが都会人である。でも山の中で石にけつまずいたら「足元をよく見て歩け」といわれるだけである。そういう都会人のつくる世間のなかから、親を殺してくれと頼む子どもが生まれてくるのはむしろ当然であろう。やむをえないことを認めることから、人間の成熟が始まるなんて、夢にも思っていない。親孝行なんて封建的だ。そういってきた人は、こうした高校生の発生に責任をとる気があるか。」
・・・・・
そう書いたあとで、大人が反省するように説いている。子供の小さい頃を思い出してみれば、なるほど親の他に頼れる人などいなかったのだ。そうした頃に、親がしっかりとした生活態度を見せ、社会生活上のルールの基本を話して聞かせていれば・・・とも思う。
日本にはかつては、神道があり仏教があった。倫理や道徳を学校で教えたところで、生活の中にしみこんだ宗教の生活上の智慧にはとても及ばないようだ。無宗教になった日本人は、理性的に社会生活上の倫理や公衆道徳を身につけなければならなくなったのに、まず、大人がそれを身につけていないところに根の深さがあるのだろう。     

月曜日, 9月 18, 2006

飲酒運転厳罰化

情けない話。
「きょうは車」名札も 自治体飲酒運転厳罰化の効果は (朝日新聞) - goo ニュース
「山梨県企業局は9月、全職員に名札を配った。車で出席した飲み会ではこの名札に「きょうは運転するので飲めません」と記したうえで着用するよう義務づけた。さらに、全職員の家族にも飲酒運転を戒めるよう要請文を出した。」
日本古来の習慣が甘えの構造につながった結果か?

金曜日, 9月 15, 2006

酔っ払い運転事故の真の加害者は誰か?

最近酔っぱらい運転によるひき逃げ事故がひんぱつしている。
日本人のモラル低下は甚だしい。人を人とも思わない行為が公然と行われている。これは個人だけではなく、企業も公共団体も社会のいたるところに見られる。
こうなってしまった社会には、あらかじめリスクマネジメントの考え方を取り入れた発想が、全ての場面に必要となるのだろう。

危機管理からリスクマネジメントへ(第28回)[浦嶋繁樹氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社
 例えば、腐食して今でも壊れそうなブランコが公園にあったとしよう。そのブランコに子供達が乗り、遊んでいた。ある子供が乗って他の子がその子の背中を 押してあげた時、ブランコの金具が壊れ乗っていた子供が転倒。運悪く大怪我をしたとしたら、背中を押した子供は加害者といえるだろうか。当然ブランコの管 理者が責められるはずだ。つまり、壊れる環境(ハザード)を放置したからだ。」

月曜日, 9月 11, 2006

ヒズボラとハマス

ビルさんには時々、眼を覚まされる思いがする。
この記事もその一つだ。日本のメディアの報道が偏っていることが日頃うすうすは感づいてはいても、こういうようにハッキリと教えて貰えると、もやもやがすっきりとする。

アシスト:コラム(Our World) / ビル・トッテン関連情報

「 日本の報道でレバノン側に「武装組織」「拉致」といった言葉が使われているのが気になる。日本には長い歴史があり、他国がその文化、伝統を理解しにくいということはそのまま中東に当てはまる。

ヒズボラはレバノンの合法的な組織であり、メンバーには国会議員も含まれている。そしてイスラエルやイスラエルを支援する米国のメディア報道ではあたかも テロリスト集団のように描くが、中東という戦場でイスラエル軍兵士は「拉致」されたのではなく、正確には「戦争捕虜」となったのである。国同士の衝突を公 正に見るためにはレッテルを張ってはならない。メディアが「テロリスト」「武装組織」といった言葉を使うのは、事実を正確な描写しないことを意図している ように思う。

ヒズボラも、イスラエルの存在を認めない「ハマス」も、それぞれレバノンとパレスチナで合法的に国民に福祉や医療、教育を提供している 組織でありテロリストではない。ハマスは確かに自爆テロと呼ばれる行動も行うが、中東の歴史をひもとけばそれだけで彼らをテロリストと呼ぶことが適切でな いことはすぐ分かる。」

テロは断然許されざる行為である。しかし、何がテロなのか、その判断は慎重にしなければならないということだ。暴力の応酬は止まるところを知らない、拡大の一途をたどっているように見えるからだ。

WEB2.0

こうしたWEBの新しい利用法を開発して、新たなステージにはいることを指して、WEB2.0というわけだな?

会員サイト、安心感で拡大 06年度中に1千万人超へ (共同通信) - goo ニュース

「総務省によると、国内SNSの総登録者数は3月末で延べ716万人で、1年前の約6・5倍となり、同省は06年度中に1000万人を突破すると見ている。」

ふーむ、すごい。WiKi等の手法も含んでいるんだろうな、WEB2.0というやつは。

木曜日, 9月 07, 2006

満月

夕方、多摩川土手を散歩していてみた夕日と、羽田空港の上に上ってきた満月を見たら、太陽より月の方が大きかった。

水曜日, 9月 06, 2006

印鑑証明

必要があって、区役所に印鑑証明を取りに行った。カードが青いものに変わっていたので作り替えてもらった。賃貸住宅を借りるに当たって保証人になるのに 、実印が必要なことはここ数ヶ月で初めて知った。まだまだ日本はハンコ文化なのだ。

日曜日, 9月 03, 2006

バッテリー上がり

一昨日のことだったか、おばあちゃんの癌手術後の定期検診に行こうとして車を動かそうとしたら、ウンともスンとも言わない。しまった!バッテリーが上がっていたと気がついたのはあとの祭り。
頭を下げて謝るしかなかった。とりあえず、おじいちゃんの車が動いたので事なきを得たが、とんだ大失敗だった。自分の体調がいくら悪かったと言っても、言い訳にならない。大いに反省・・・。

顔合わせ

長女の結婚相手の親御さんと顔合わせに行った。
昼食をとりながらいろいろと話をしたが、核家族の悲哀か、なにをどう話して良いのか分からない。
とにかく、結婚当事者たる本人たちの意向を尊重してその通りに事を進めるのが、最善としか頭に浮かばなかった。でも、気持ちの良い話し合いが出来て良かった。

金曜日, 9月 01, 2006

娘の結婚

長女の結婚が決まりそうだ。相手の親との顔合わせの段取りも決まった。式場の下調べも今日行ってきたそうだ。
私としては、何となく落ち着かない。おばあちゃんがいろいろとアドバイスをしてくれるのだが、ちょっとめんどくさく感じたりしている。
何にしても、しばらくは気分的にふわふわするかもしれない。

SHISHAMOとジャズのリズム

SHISHAMOの武道館でのライブを記録した,ブルーレイディスクを聞いている。SHISHAMOの曲の詞はメロディーに乗せるのがジャズのリズムになっている気がしてしょうがない。そう,これらの詞はジャズのインプロビゼーションそのものだ。